HOBALという名の由来
Southernberry farm HOBAL
兵庫県の南に位置する淡路島のブルーベリー農園をイメージできるように。
そして、HOBALは 農園に訪れた人々が新鮮なブルーベリーを口いっぱいに頬張る姿をイメージしました。
子どもたちがブルーベリーを頬張る姿、それを微笑ましく見守る大人たちの姿、農園で笑顔一杯で過ごしていただけるように、名付けました。
ごあいさつ
ブルーベリー農園を始めた経緯
夏の淡路島の自然を体験してもらう方法は、海水浴や海辺でのBBQ、キャンプなど多くあります。
その中で、夏の時期に味わえるブルーベリーは、レジャーと一緒に楽しめ、新たな観光としての可能性を強く感じました。
ケーキなどに飾られているブルーベリーは小さくて酸っぱいイメージがありました。夏の暑い時期、青藍色に色づくブルーベリーはブルームと言われる白い粉をまとい、なんとなく涼しげに、緑色をした葉っぱの間に実っています。色づく前の薄赤色の果実との色のコントラストが絶妙で、ほれぼれします。
暑い時期にこそ、みずみずしい果実の体験はとても印象的です。
今後の展望
まずは、多くの人にブルーベリーの美味しさに気づいてもらいたいです。
そして、ブルーベリーの時期には淡路島に行こうと言われるように有名にしたいです。
ブルーベリーの大きさは100円玉の大きさは珍しくなく、中には500円玉ほどの大きさに成長する品種もあり、大粒のブルーベリーを常に味わえる環境づくり、販売などを進めていきたいと思っています。
人づくり、環境づくり、仕事づくり
農園をこのような人が集える場所として育んでいきたいと思います。
地域の中で消費できるように、店舗様との協力も進めていきたいと思います。